お客様との対話

東海プレカットはお客様の声にこだわっています。

  • 最近、特殊な接合金物や大断面の物件があるのですが、東海PCさんでは加工は可能ですか?
    はい、可能です。弊社では大断面加工 (幅300成1200長さ12mまで)や スリット金物工法、拡張樹脂アンカー工法、トラス組や伝統工法などが可能になりました。それ以外にも対応可能な加工がありますので、一度当社まで御連絡下さい。
  • 加工最終図面にも加工仕様書を付けてほしい。

    改善しました!

    仕様打合せ事項の最終確認の為、現場用の図面にも加工仕様書を付けるようにしました。

  • いつも西部工場で加工してもらってますが、現場の都合で大口工場でも加工してもらえるのですか?
    はい、可能です。 事前に相談して頂きましたら、打合せを西部工場で、加工を大口工場で行うように調整いたします。
    尚、5月8日より岐阜県高山市に「飛騨匠工場」がOPENいたしましたので、こちらでも加工が可能になりました。
    但し、持込材の場合は、加工する工場までお客様に運んでいただく事になりますので、御了承の程宜しくお願い致します。
  • 木材利用ポイントを利用したいのですが、供給業者登録は済んでいますか?
    はい、供給業者登録は済んでおります。尚、7月1日から木材利用ポイント発行・交換の申請受付が開始されました。詳しくは、林野庁/木材利用ポイント事務局http://mokuzai-points.jpをご覧になってください。
  • 木材利用ポイントを申請したいのですが、どのような資料をいただけますか?
    供給業者登録の証明書のコピーと、 対象となる材の出荷証明書をお出しすることが出来ます。
  • 構造伏図が無い場合、どのように梁成を決められていますか?
    梁伏図が添付されてない物件でも自社の規定に基づいて図面を作成いたしております。
    尚、簡易ではありますが毎物件梁成評価の算定を行っております。
    構造計算も行えますので、ご要望の方は担当者にお聞きください。
  • 完成品の梱包に、ビニールで養成したものと、してないものがありますが、なぜですか?
    ビニールの養成は、乾燥材かそうでないかで区別しています。乾燥が十分でないものをビニールで養成しますと、カビの発生原因の一つになってしまいますので、区分けしています。
  • 構造計算はしてもらえますか?

    改善しました!

    有償ではありますが、壁量計算・3階建構造計算等、対応させていただいております。但し、構造計算をする場合は確認申請前にご相談ください。確認申請後では、構造上対応できなくなる場合がございます。

  • プレカット以外の建築資材の取り扱いはしていますか?

    改善しました!

    はい、取り扱っております。弊社はプレカット材だけではなく、メーカー様の木質建材から住宅設備機器など、幅広く取り扱いが可能となっております。詳しくは当社までご連絡ください。

  • 通し柱の胴差しの欠損が大きく、気になるので金物工法にしたい。但し、無垢材で行いたい。

    改善しました!

    今まで、当社では金物工法に対応しておりませんでしたが、新しく、無垢材対応の金物工法ができるようになりました。 金物の種類は、プレセッタータイプM及びZMタイプとなります。 但し、胴差部分の加工のみとなりますので、すべての仕口を金物接合でご希望の場合は、テックワンP3(タツミ)で対応可能となります。
    詳しくはこちら、または当社までご連絡ください。

  • 持込材が、どれだけ余ったか分からない。

    改善しました!

    物件加工後、お客様へ余り材の明細をFAXいたします。正し、一定期間を過ぎますと処分させていただくようにいたしました。宜しくお願いします。

  • いつまで図面の変更が可能か分からない。

    改善しました!

    プレカット図面の承認書をいただくようにいたしました。承認書をいただき次第、加工に取り掛かりますので、変更は承認書をいただく前までとさせていただきます。宜しくお願いします。

  • 化粧柱の手書きの番付が判りづらい。

    改善しました!

    現在は丁寧に書くよう指導し、 見づらくないよう心がけております。 ご不明な点がございましたら いつでもご連絡ください。

  • 図面で筋違の向きが 分からない。

    改善しました!

    プレカット図面の枠の右下に筋違の凡例を付け足し、向きが分かるようにしました。

  • せっかく梁幅の大きい材を使用するのに、仕口のえりわ幅が他と一緒で細くて頼りない。

    改善しました!

    135幅以上の梁を、相手材の柱の大きさによってえりわ幅のサイズを大きくしました。

  • 建て方の数日後、化粧の紙を取ったら、大黒柱(210角)に割れが生じていた。

    改善しました!

    これまでの加工後の割れ確認と含水比の測定に加え、210角以上の柱には小口にボンドを塗り、割れ防止に努めております。

  • 上棟日、会社が休みで連絡がつかなかった。

    改善しました!

    現場資料の封筒または図面に会社の連絡先だけではなく、担当者の携帯番号も明記しました。休日にも対応できるよう、心がけております。